【徹底解説】ココが変われば目が大きく見える!?骨格と筋肉を整えて変わる目元の印象


目が小さく見えてしまうから、どうやったら大きく見えるようになるだろう?
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
目が小さく見える原因は、生まれつきの骨格が原因と思う方もいるかと思います。
目の開きやすさや大きさの印象には、まぶたの筋肉や頭蓋骨の内側の圧力バランスが深く関わっています。ここが変化することで、目元の印象は大きく変わってくるのです。
今回は、この顔の「内側の圧力」をキーポイントに目が小さく見えてしまうメカニズムを紐解きながら、目元の印象を変えるためケアと、深部から歪みを整えるアプローチについてお話ししていきます。
目が小さく見える「2つの根本原因」
目が小さく見えてしまう原因には2つのポイントがあります。
内圧と頭蓋骨の関係性
まず、【内側の圧力】と【頭蓋骨の縫合】とは何なのか。
頭蓋骨の縫合とは、骨と骨をつなぐ継ぎ目のような場所のことです。そして頭蓋骨には内側に一定の圧力が常にかかっています。
圧力については、別のコラムでより分かりやすく説明していきたいと思います。
この縫合と圧力が、目を大きくするためにとても重要なポイントになってきます。
原因その1:内側の圧力が骨を下へ下げてしまう。
目が小さく見えてしまう理由一つに、側頭筋が硬くなってしまうことや頭蓋全体の歪みや張ってしまうことにより、頭蓋骨の内圧が高まることが挙げられます。
内圧が高まってしまうことで前頭骨と4つの骨が接する縫合部が【①鼻の軟骨の上の骨(鼻骨)②上アゴの骨(上顎骨)③鼻の奥の頭の中心にある大きな骨(蝶形骨)④頬骨】圧着するように固まり、動きが鈍くなることで、
前頭骨を下へ押し下げる力が強まり、目が押しつぶされるような形になって小さく見えてしまうのです。


内圧についてはこちらの記事【原因その2:圧力による変化】でより詳しく解説していますので、
あわせて参考にしてみてください。

原因その2:目の周りの筋肉のバランス
目の窪み【眼窩(がんか)】の周辺は構造上、圧力が溜まりやすく(とくに眉、頬骨、蝶形骨付近)内側から外に向かって圧がかかるため、骨が外側に出っ張りやすい傾向にあります。すると、眼窩とその周辺と圧力の差が大きくなり、まぶたを上げる筋肉の「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」やまぶたをあげるのを補助する役割の「ミュラー筋」といった眼窩中央の細かい筋肉が圧迫されます。圧迫されることで血流の循環が滞り、うまく使いづらくなった結果、まぶたを上げる力が弱くなり、目が小さく見えてしまいます。
さらに、まぶたの筋肉が弱ってしまうと、代わりに前頭筋や皺眉筋(しゅうびきん)などのおでこ周辺の筋肉がまぶたを引き上げようと過剰に使われてしまうため、硬くなってしまいます。これによっておでこが下がり、さらに目を小さく見せる原因となります。
こうした前頭筋や皺眉筋などの大きな筋肉で無理にまぶたを持ち上げようとすることで、眉間やおでこのシワにも繋がってしまいます。


【今日からできる】歪みの蓄積を防ぐ!隙間時間でできる目元のセルフケア
目を大きくするために、まずは簡単なことから自宅でできるケアを始めてみるのもおすすめです。
血流をよくしてあげて、筋肉の使い方を意識するだけで、まぶたが重く下がってしまうことを日常生活から予防することができます。
1.目の周りの血流促進
眼窩の血液の循環を回復させるために、目の周りを温めてあげましょう。
市販のホットアイマスクや温かいタオルで手軽にできます。
2.筋肉の動かし方を意識する
まぶたを上げる眼瞼挙筋やミュラー筋を使う訓練をしましょう。
片手の平でおでこと眉を軽く押さえて前頭筋や皺眉筋(眉の奥の筋肉)を動かさないように意識しながらまぶただけを上げる練習をします。
このとき、眼球を上に動かすようなイメージで動かすことで【まぶただけ】をうまく動かすことができます。
国内外から1000組以上が技術を学びに来る、美.design独自の根本改善アプローチ
日常的なセルフケア日々のケアの積み重ねはもちろんとても大切です。ですが、なかなか自分で自分の頭部をケアするのは難しいと思います。
美.designでは、セルフケアでは届かない深い部分に対し、大きく二つのポイントを押さえケアすることで根本改善を目指していきます。
1.骨格を整え内側の圧力を減らす
側頭筋を調整しながら【前頭骨】と【鼻骨・上顎骨・蝶形骨・頬骨】が接する縫合部を、引き剥がすようなイメージで緩めていきます。
こうすることで、前頭骨が引き上がるように動ける状態を作ることができるのです。前頭骨が動ける状態にすることで、眼窩周辺の圧力を逃がすことができ、目全体の圧迫も解消されることで、目が大きく見えるように改善していきます。
2.血液循環がよくなる状態を作る
原因の項目でお話しした、目の周りが圧迫による「血液循環の滞り」を解消するためのアプローチをしていきます。
眼窩周辺、とくに【眉・頬骨・蝶形骨付近】の溜まった圧力を抜いたあと、眼窩と眼窩周辺の圧力を均等になるよう調整していきます。
圧力が均等になることで血流が改善され、眼瞼挙筋やミュラー筋といった目の周りの細かい筋肉が上手く使えるようになり、目が開きやすくなってきます。
同時に、使いすぎて固くなってしまった前頭筋や皺眉筋をほぐし、リラックスした状態へと整えます。
このように「おでこの筋肉」と「目の周りの筋肉」を2つ同時にアプローチすることで、より高い効果が期待できるようになります。
最後に
いかがでしたか?目が小さくなる原因には、実はこれほど多くの要因が関わっています。
セルフケアで日頃からケアしつつ、土台となる骨格を整えて内側の圧力を逃がし、筋肉のバランスを調整することで、目の開きやすさやお顔の印象は大きく変わっていきます。
まずは本来の健やかな状態を取り戻すことで、理想の目元を目指すことができると思います。
記事監修

美.design 最高技術顧問
杉山 高洋(すぎやま たかひろ)









