- O脚・骨盤矯正の定義と捉え方 (O脚とはどういう状態を指すのか。骨盤の歪みとは?)
- O脚の原因と背景 (なぜ日本人にO脚が多いのか? 欧米との違いは?)
- 改善可能か不可能かの判断法
- O脚や骨盤の歪みが身体全体に及ぼす影響 (首・肩・腰・骨盤・膝・足部 etc・・・)
- O脚・骨盤矯正理論
身体を構造物と考えてO脚を診る
(なぜ足部へのアプローチが有効なのか? その理由はここにあります)
身体の各主要パーツにおける運動学的連鎖からO脚・骨盤を診る
(身体は、ある一定のルールに従って動きます。つまり、歪み方にもあるパターンが存在します)
- O脚・骨盤矯正テクニック
足部〜骨盤までのアプローチ法
- 「踵骨の内反変位の矯正」
- 「足指のDIP・PIP・MP・リスフラン関節の可動域修正」
- 「足関節」の牽引。
- 「足関節」の面圧による関節調整。
- 「長指伸筋」の伸長。
- 「長母指伸筋」の伸長。
- 「前脛骨筋」の押圧。
- 「膝関節」の空間を開ける(牽引効果)。
- 「膝の捩れ矯正」
- 「脚の外側の筋肉(腰方形筋・殿筋・腸脛靭帯など)の伸長」
- 大腿骨下部を外旋方向へ、脛骨上部を内旋方向へ誘導しながら筋膜の癒着を解く。
- 「腸脛靭帯」の伸長。
- 「腓骨・腓骨筋群の押圧及び、上下脛腓靭帯の押圧」
- 「股関節屈曲硬縮の解除法」
- 「大腰筋・腸骨筋の解除法」
- 「大腿直筋」の伸長及び股関節の外旋可動域を増やす。
- 「薄筋、短内転筋、長内転筋、大内転筋」の伸長及び押圧。
- 「恥骨筋」の伸長、及び股関節外旋方向への他動運動。
- 「仙腸関節」を軸に腸骨及び股関節を外旋方向へ動きをつける。
- 「大腿筋膜張筋、中殿筋」の押圧。
- 「中殿筋、深層外旋六筋」を押圧する。
- 「下肢の前方伸筋群」の伸長及び、大転子周辺の筋組織の押圧。
- 「仙骨」の際を押圧する。
- 下肢を正常骨格へと誘導し、維持させる。
- 正常骨格の位置で膝を屈伸させる。
- 足底の筋肉を活性化させ、足弓(アーチ)を作成する。
- 等々
- 施術効果をより上げる為に・・・ ○○を行うか行わないかで改善のスピードがまったく変わります。
- こんな時は?・・・ よくある、愁訴や機能不全の解消テクニック
注意事項
大変機密性の高い技術ですので写真撮影・動画撮影・録音はご遠慮願います。
また、お渡しする教材を複製・販売・故意に漏洩させた場合の損害は、賠償していただきます。習得された技術は、ご自身でお使いください。
※ 以下のような方の受講はお断りする場合がございます
受講態度が悪い方、進行を妨げる方